なぜ、盆栽をするのだろう。
なぜ、その樹を選んだのだろう。
終わりのないことに、向き合い続ける。
年輪の数だけ、樹も私も変わってゆく。
正しさのためでも、魅せるためでもない。
問い続け、選び続けること。
それが盆栽をするということかもしれない。
どの枝を伸ばし、曲げ、落とすか——何十年もやれば、気付くこともあります。
盆栽とは、選択と覚悟の連続が織りなす完成のない芸術であり、それは旅であり、人生なのだと。樹の声を聴いて、判断を重ねてゆく。今日、百年後をつくっているのだと。
盆栽という行為の奥には、日本で育まれた様々な「道」に通ずる精神——侘び寂び、間、守破離、そして幽玄——が確かに息づいています。
日本・高松。盆栽の聖地と呼ばれる当地より——
BONSAI JOURNEYは、技や見栄えの向こう側にある本質、すなわち心の在り方を伝えるために生まれました。
盆栽をするということが、生き方そのものへと変わる旅路。ともに歩んでゆきたいと願うなら、もうあなたは旅の連れなのです。
曲の入った水吸いとシャリは、あらゆる選択の積み重ねが織りなす人生を表しています。
盆=すなわち自分の置かれた限られた環境の中で根を張り、芽を出す。その慎み深くも潔い生き様は、円環のようにめぐり、次の世代と受け継がれてゆくことでしょう。
盆栽は、茶道や和歌、能などと並んで、日本において独自の発展を遂げた芸術であり、その深い精神性には、日本人に特有の美意識が深く関わっています。
東の果ての小さな島国を象徴する、富士と日の出のモチーフがあしらわれたロゴは、BONSAI JOURNEYが盆栽を通じて、この地で育まれた美しい心の在り方を伝承する場であることを表しています。
会員登録のみで視聴できる動画から幾つかご用意いたしました。心の赴くまま、最初の一歩を踏み出してみてください。
道は、ここから始まります。
旅をはじめる